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【顔の腫れ(膿瘍)】わんこ(アルフレッド:シーズー12歳オス) ほぼ復活  【忘備録】

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みなさん こんにちわ

さて、1ヶ月前に我が家のわんこ、アルフレッドが大変になったことをネタにしました。

 

 

 

私の生涯累計7匹目のシーズーであるアルフレッドは私自身が迎え入れた初めてのわんこです。

気がつけば12歳、あいかわらずの忠犬ぶりにほんと賢い奴だと自画自賛。

 

この子、アレルギー/アトピー持ちなのでざっくりと皮膚病も定期的に出てきます。

こういうのも時間が経ってからわかるので本当生き物を迎え入れるということは覚悟をしておかないといけないよね〜・・と思ったりします。

 

そんな子なので、大きい病気もしていたり。

数年前には乳腺炎からの腫瘍が成長し大きくなりすぎたので取りました。

悪性でなかったのが幸いでした。

 

 

そして先の大変な症状ってのが顔、向かって右半分が倍ほど腫れたんです。

 

あまりにもグロいので載せませんが、経過としては

 

耳の治療で外耳炎用点耳薬を集中的につかっていた

改善していってたのが10日目あたりで反転。悪化してきました。

その後、点耳薬がしみるのか拒否するように

目蓋に腫れを確認、これは別のことが起きてるか?・・と思い病院へ。

腫瘍かも?・・ということで抗生物質など出して経過観察に。

翌日、腫れは悪化。病院は休日。

さらに翌日には目が開かないレベルまで腫れ、顔の腫れもパンパンに。朝一から病院へ。

 

 

ちなみに腫れが出はじめてからは食が細くなってました。痛かったんでしょうね。

 

 

数日レベルで腫れが大きくなったので腫瘍ではなく膿瘍ができているように思いそれを確認。

結果、ずばりそれで切開して排膿することとなりました。

 

 

 

その数日後がこれです。

 

切開して排膿しましたが、結局頬の部分と耳の後ろに膿が溜まってました。

 

ここにポコっと穴が開くレベルに溜まってたんですよ。

 

 

耳の薬から発展したわけですが、外耳炎なども慢性的であったので、

集中的に対処した結果、潜在していた細菌が暴走したのかもしれません。

 

 

 

で、もちろん腫れてた部分の皮は壊死。

膿ができるまではそれを残してましたが、回復基調になってからそれを取っ払い、軟膏と貼り付かないガーゼ、メロリンで保護してました。これらの部材がまったく人と同じなんですよね。

 

 

そしてある程度小さくなってきた状況でこれ

 

 

 

ここの皮が全くなくなっており肉が見えてる状態です。

 

でも全然痛がらないので、よほど溜まっていた時が痛かったのでしょう。

 

で、それからは日に日に回復。

 

 

目の後ろに赤い穴がありますよね?それが上の自主規制の部分。小さくなったのがわかるかと。

この数日前までは軟膏・ガーゼで保護、そして抗生物質を飲ませていました。

 

よく見ると、その部分の周りの皮膚が引っ張られていることがわかります。

それくらい大きかった穴がどんどん萎んでいきました。

 

 

で、ほぼ完全に塞がったわけです。

日に日に小さくなっていくので、かさぶたが毎日落ちていました。

 

エリザベスカラーは傷が塞がったのち、掻かなくなるまでつけてましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・というわけで、腫れがピークの2月28日から40日弱。

傷もふさがり毛も生えてきました。

 

それがこれ

 

 

傷口まわりはまだ毛は少ないですが、正面からはすっかり回復。

 

 

そして以前から腫れぼったかった目蓋もスッキリ普通に戻りました。

もしかしたら、「腫れる元」があったのかもしれません。

 

 

 

そして今はここ数年で一番元気に。

散歩でもよく歩き、そしてよく食べます。

 

そして長期の抗生物質投与の結果もあり、膿皮症もかなり回復。

処置をしたら反映が素直に出ます。

 

 

今回の件は良くも悪くもそれらを「出し切った感」があったり。

 

 

 

 

そんな感じでほぼ復活。

元気なアルフレッドさんになってます。

 

 

切開してからは処置に10日ほど連続で病院へ。

そしてその後は自宅で包帯などを変えて・・というパターンになりましたが、

トータルでどれだけ費用がかかったか?

 

興味ありますよね?

 

 

全部コミコミで約6万円でした。

 

 

 

安いと見るか?高いと見るか?

 

 

ちなみに乳腺炎からの腫瘍を取った時は10万円程度かかりました。

 

 

 

ということで、動物ってそういうことがありますよね。

なので、それらも理解した上で迎え入れることが必要だと思います。

あと動物病院はその状況で判断するので手間がかかることもあるというのも前提にしておかないとダメですよね。

人ですから。

 

 

ちなみに・・

 

 

若いジミー(シーズー・1歳8ヶ月・オス)は今のところジャイアント化。

病気の片鱗は一切なく、健康そのものです。

 

 

ほんと、個体差ありますよね。

この差について考えられることは・・

 

 

・アルフレッド : 子犬のころから留守番多く、食事も結果少なめだったように感じます。なので小柄なのかも?

・ジミー : コロナで在宅時に迎え入れ。留守番知らず。成長期には食べさせよう…ということで、肥満が出ない範囲でモリモリ食べさせてます。

 

この差かも?

 

 

あると思います!

 

 

 

そんな感じですが、アルフレッドのこの騒動でわたしの体重が3kg減ってました(苦笑

飼い主あるあるですね。

 

 

 

今日はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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時節柄、厚労省サイトのリンクを貼っておきます。

新型コロナについてはなによりもここを確認するのが間違いないと思われます。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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