シニア犬にありがちな事、それは歩行困難
さて、我が家にはシニア犬と若者のワンコさんがいます。
そしてシニアなこの子、アルフレッドが最近みるみる体重が落ち、そして歩行困難気味になっていました。
具体的に書くと
・背中が曲がってくる
・後ろ足の股関節の自由度が少なくなる
・筋力で支えれなくなる
そのような感じ。
高齢犬ではよくある現象だと思いますが、どうにかしたいですよね?
で、取り組んだことがあるんです。それがマッサージ
人と同じでマッサージは有効
そんなわけで、世にはシニア犬のマッサージに触れたものが多々あります。
・・が、最近はその動画もよくありますよね。
一例では・・
このように色々情報があります。
正しいかどうかは別にして、色々調べて取り組むのが良いでしょう。
何もしないと悪化するのみ
ちなみに何もしないと症状は悪化する方向にしか行かないと思われます。
そして寝たきりになったりもするわけで。
なので、気がついた時に取り掛かっていくことが大事だと思います。
もちろん獣医の診断はあったほうがいいでしょう。
そんなわけで、マッサージをして筋肉や筋をほぐし、そして関節も柔らかくするようにする・・というのは老犬にとって大事なんだと思います。
で、食事をちゃんと食べさせる・・ということも大事ですよね。
そんなわけで、それらをアルフレッドに施してからは歩行に改善が見られました。
シニア犬、いろいろ注意が必要ですよね。
本日はここまで。