シー・ズーの代表的な病気 薬のあげかた

薬をやめた高齢犬、やはり関節が痛いらしく・・

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さて、我が家のわんこさんは2匹。

13歳の高齢犬と2歳の若者です。

 

なんやかんや上手くやってるこの2匹ですが、高齢犬のほうは細菌性の中耳炎・内耳炎がひどくなり顔が腫れ大変に。

それが1年半前。

 

それから回復はすれど、簡単にいうと潰したニキビ状態で、再発するんですよね。

多分「芯」が出るまでは続くよなぁ・・と思いつつ、本当にそんな治っては腫れて膿が出て・・を繰り返してました。

でもとある時からワンコさんが「薬は嫌」と言ったので、一旦薬をやめたんです。

 

これは腫れが出ることもなく、耳の調子もいい感じになってきて、ワンコさんも鼻が効くようになったから・・だと思うんですね。

で、やめ時を探っていたのでそのタイミングでやめたんです。

 

元々、与えていたのは消炎鎮痛剤と抗生剤。

薬を減らすために抗生剤は続けて消炎鎮痛剤はやめて・・を続けていたんですが、抗生剤を拒否した形。

 

 

で、様子を見ていたんですが、日に日に動きが渋くなっていくんですね。

でも耳の調子は良く痛みは全くない様子でプルプル顔を震わせます。

そして食欲は旺盛。

 

 

となると歩行時に難があるのか?・・となったわけで。

 

最近になってからコンドロイチンとグルコサミンが配合されたごはんをあげていますが、

もし何かがきっかけで炎症が起きているなら消炎鎮痛剤をやったほうが良いのか?

 

・・ということで、昨日消炎鎮痛剤を与えました。

これが拒否せずさらっと飲み込んでくれたんですよね。

 

そして翌日どうなったか?

 

明らかに調子が良く、尻尾も立ち歩きます。

目もぱっちり開いて追ってきます。

 

 

ということで、やっぱり関節痛・炎症があった様子。

原因は不明ですが、抗生剤はやめても消炎鎮痛剤はしばらく続くことになりそうです。

 

 

結論:元気が一番。

 

 

 

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