さて、シーズーで多い病気といえば膿皮症でしょう。
皮膚がベタベタになったりして瘡蓋ができたりするアレです。
基本的に抗生剤やシャンプーで処置していきますよね。
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シャンプーの場合はマラセブがメジャーかと。
でもなかなか治らないことがありますよね?
で、その点で割と大事なのが「風通し」です。
寒い時期はちょっと難しいですが、暖かくなっていくと蒸れてきます。
それを防ぐという意味での作業ですね。
何をどうするか?
毛を短くカットしてやるということです。
我が家ではだいたい5cmの長さでカットします。
その毛量の違いで見た目は相当変わりますが、白茶の子も白黒の子も同じ長さでカットしています。
白茶の子は膿皮症が慢性的に起こるアレルギー持ちの子ですが、これくらいの長さになると一気にその症状が回復するんです。
どういうことか?
ベタつきは乾燥し、そして瘡蓋ができてた部分は瘡蓋が綺麗に取れて割と綺麗になります。
もうびっくりするくらいに。
そんなわけで、割と簡単な方法が割と大事ということですね。
そんな白茶なアルフレッドさんは今日もご機嫌で爆睡しています(笑