さて、我が家にはわんこさんが2匹います。
2歳のなんでも食べる白黒ジミー、
そして13歳の白茶アルフレッドです。訳あって抗生剤と消炎鎮痛剤をずーっと飲んでました。
13歳にもなると色々と好みなどもあるもんで、ドライフードも嫌がることも。
で、なんやかんやでこのドイライフードを試したらお気に入り。
体調が悪い時などは食いが浅いんですが、嫌いなモノも食べるのを嫌がるんですよね。
それでは体調がわからないので困るんですが、このドライフードだとガッツいて食べるんです。
なので食事を上げて食いが浅い場合はこれを間に挟んで確認。
ガッツいて食べたら体調が悪いのではなく、好き嫌いとわかるので、
その点を判別できるのでいいわけですが、それでも薬を拒否することがあるんです。
薬はこれの対応の続きです。↓
薬はいなばのちゅーるビッツを使い中に入れ込んで食べさせるんです。
普通はサクッと飲み込むんですが、なぜか最近はよく噛むように。
そして薬だけ吐き出すという。
それが数日続くわけで。
「うわぁ、これで症状が悪くなったらまずいぞ」・・と思った訳ですが、どうもこうも言うことをききません。
でも体調は悪くなっている様子もなく。
で、思ったんですよ。
「あれ?これもしかして自分で薬いらないと言ってないか?????」と。
ということで、かれこれ一週間程度、薬を断ちました。
これらの薬のやめ時・・てほんとに難しく、獣医指導でやめたときも症状が悪化。
顔が腫れ、また同じサイクルに突入したんです。
なので、その問題の箇所が枯れるまで薬を続けよう・・となっていたんですが、その線引きにビビったんですよね。
なにせ止めるたびに再発してたので。
アルフレッドがある意味自分からそれを拒否るのも面白いんですが、たぶん回復して鼻が効くようになったんでしょうね。
結果論ですが、その後も悪化していないので、これで薬を断つことができたみたいです。
あれ?薬を断つってなんだかアレな表現・・
ということで、薬のことはわんこに聞くのがいいかもね?・・と言う話でした。
本日はここまで。