さて、わんこさんの健康管理、何かとわからないことも多いですよね?
で、我が家では体温と心拍数をチェックして相対比較できるようにしているんです・・が、
不確定になることがあったんです。
それが心拍数。
なぜか?
わんこさんの心音って意外と聞きにくいですよね?
そして脈を取るにも呼吸性の不整脈があると心配になりますよね?
で、それらを確実にするために新たな道具を導入しました。
それが聴診器。
これがあるだけで、確認はよりしやすくなりますよね?
で、疑念も晴れるわけで。
ちなみに・・
このFOCALのものはメイドインジャパン。
このように入っていますので、チェストピース(心音を聞く時に当てるパーツ)はホースに差し込みます。
で、これでわんこさんの心拍数を測ってみるわけで。
20秒間での心拍数をカウントして3倍する方法で行いました。
するとどうでしょう?
高齢なアルフレッドは124と多め。呼吸性不整脈もあり。
一方、若者ジミーは・・
50ほどで大型犬並みにゆっくり(汗)
ちなみにわんこの心拍はピンキリですが、広い言い方では60回〜180回/分なんだとか。
で、大型犬はこれよりさらに低いとのこと。
そして呼吸性不整脈は呼吸で速くなったり遅くなったりするらしく、鼻が短いとその傾向はあるらしく。
両極端な結果となりましたが、それらがはっきりわかるだけで傾向がはっきりしたので聴診器を買ってよかったぁ・・と思ったり。
そんな感じで、健康管理に道具は必須ですよね。
今回はここまで。