さて、わんこ+夏=サマーカットですよね?
皮膚に疾患をもつなら、なおさら蒸れがないほうがいいので早めの対応がいいですよね。
で、我が家の若者、ジミーは暑がり。
最近の気温でもハアハア言うてます。
・・のでサマーカットしました。
もちろんDIYで。
DIYでカットする場合、何が一番大事かわかりますでしょうか?
道具? まぁ、大事です。
こういう一式があればいいですよね。
でも一番大事なのは、「1回で仕上げると思わないこと」・・でしょう。
自宅でカットだと何度も修正できるので、一度ざっくり仕上げて、翌日に修正・・がいいパターンとなります。
1回目のカット、洗犬、乾燥・・後に見ると修正が必要な部分がわかるので、
翌日以降の時間がある時にそれらを修正してやる流れということですね。
そして作業で一番気をつけないといけないこと。
それは細かく切っていく・・ということ。
特に皮膚のたるみや耳周り、顔まわりは要注意。
耳などはきっちり形状を把握して細かくカットしていくことが大事です。
刃筋を見ずにサクッと切ると耳まで切ることも多々あると思いますので。 注)わたしはやったことがありませんが、知人がやってました。
慣れないうちはバリカンで切っていく方がいいかもしれません。
ちなみに私はこれを使ってます。
主に肉球周りと耳の内側はコレで処理してます。
そしてカットする時は長さで悩みますよね?
わたしは毛を手ですくうようにして、手のひらの上に出た毛をカットしています。
長さはその時の感覚で決めてますが、この方法だと自分の手は切ってもわんこは切らないので安心ですよね。
なんにしても繰り返していくとうまくなるのが自家製トリミング。
それを時間をかけて向き合う・・ということが大事ということですね。
そして試されるわんことの信頼関係(笑
今回はここまで。